みなさんこんにちわ
そろそろ湿度の高い季節がやってきましたね。
部屋がジメジメ、カビ臭くなったり。
今回は梅雨に向け防湿剤について記載していこうと思います。
乾燥剤と除湿剤
それぞれが湿気を取り除くものであるが同じもの?
乾燥剤
【目的】保存するものの品質劣化を防ぐために湿気を取り除く
【成分】生石灰、A型シリカゲル、ゼオライト
【特徴】低湿度でも作用しやすい。
【使用場所】お菓子

除湿剤
【目的】設置された場所の余剰な湿気を取り除く
【成分】塩化カルシウム、B型シリカゲル
【特徴】湿度が低いと吸収しなくなる
【使用場所】押入れの中や下駄箱など狭い空間

乾燥剤は空間をカラカラに乾燥させる
除湿剤は余分な水分のみ吸収させる
乾燥剤については別記事で書かせて頂きます

除湿剤の成分
塩化カルシウム
- 海水に含まれる成分
- 豆腐のにがりにも含まれている
- 食品添加物の一種
- 水に溶ける
- 安全性が高い
B型シリカゲル
- 水晶や石英と同じ二酸化ケイ素
- 体内での吸収はされにくい
- 水分吸収後も見た目上の変化なし
- もう一度乾燥させると再利用できる
シリカゲルA型とB型

除湿剤のタイプ
貯水タイプ
【成分】塩化カルシウム
- 湿気を吸うと液化する
- 製品は使い捨て
- 取り替えの時期がわかりやすい
- 湿気を吸い取ってるという実感が得られやすい
捨て方
人体に害がないので排水口に捨ててOK
ただしベタつきがひどくそのまま捨てると金属が腐食することもあるので水を流しながら捨てること
保水タイプ
シート状の除湿剤に水分を保持させるタイプ
コンパクトで場所を取らないのが特徴
【成分】塩化カルシウム
湿気を吸ってゼリー状に固まったら終了
【成分】B型シリカゲル
- 天日干しやレンジで加熱すると繰り返し使える
- 再生サインを確認し色が変わったら再利用可
捨て方
自治体のごみ捨て方法を確認。
一般的な捨て方は中を開けずにそのままプラスチックゴミへ。
除湿剤を使用のポイント
使用環境
除湿剤は密閉空間で効果発揮します
居間などの広い場所では使わずに押入れなど狭い場所で使いましょう
設置場所
基本的には湿気は下に貯まる性質があります。
押入れの下の安定した場所に置くように気をつけましょう。
ただし洋服は保管方法が異なります。
溜まった液が滲み出してしまい万一洋服を汚してしまったなんてことのないように服の一番上に置くのが良い
- 上から物が落ちてこない場所
- 他に物が当たらない場所
- 容器に圧力がかからない場所
- 容器が倒れれない安定した場所
革製品
製品が濡れると包装が破れることがあります。
雨降ったあとの革靴が濡れてしまったので靴の中に防湿剤いれちゃえ〜
…翌日
革靴の水分を吸ってしわしわに…
カバンなども同様です。
革製品の水分を吸ってしまうこともあるので注意しましょう
人形
雛人形など一年に一度の出番のものは管理に困ることがあります
特に雛人形は適正湿度が50〜70%と言われています。
湿度が高すぎるとカビの原因になり低すぎるとひび割れの原因にもなります。
一般的な除湿剤だと乾燥させすぎてしまうため人形専用の調湿剤を使いましょう
洋服などについてしまった
成分の塩化カルシウムが服やふとんについてしまったとき
そのべたつきやシミをとるのは洗剤よりもぬるま湯が効果的です。
クリーニング店に持っていくときなどは「塩化カルシウムがつきました」としっかり話すことで水で洗ってもらえます
ドライクリーニングではこの汚れは落ちませんので注意
最後に
湿度はその時の気温や空間によって異なります
たくさん使っても効果は十分に得られるわけではないのでパッケージ裏面の使用目安量を参考に使ってください。
今回の記事は薬とは関係ありませんが参考になって頂けたら幸いです
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